日産…頑張れ! どうすれば「王者ニッサン」返り咲きできる? アメリカの「新型SUV」3車種好調&「シルフィ」がヒント? どんなクルマが必要なのか考えてみた

くるまのニュース 3/1(土) 18:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/8f01601bf3beb124ad49f7d4a4bf67af8dbf574b

記事(要約)
2025年2月13日、日産は2024年度第3四半期の決算を発表した。

売上高は前年同期比0.3%減の9兆1432億700万円、営業利益は86.6%減の640億1000万円、純利益は98.4%減の51億4800万円で、世界全体で239万7000台を記録した。

中国の販売台数は35万台で、中国市場では厳しい状況が続いている。

米国市場では92万4008台を販売し、特にBEVの「アリア」が好調で前年比47%増の1万9798台を販売した。

日産は北米地域へ7車種の新型車を2026年度までに投入する計画を立てており、中国市場では「N7」という新型BEVを2025年上半期に発売予定。

同時に日産は中国市場向けに新たなモデルを準備している。

(要約)
コメント(まとめ)
日産は前年に比べて90%の減益率で800億円の赤字に転落し、再建策が必要という指摘が多く見られました。

ホンダとの統合案を破棄し、自力での再建が困難かもしれないとの見方や、海外モデルを導入する提案、技術者中心の会社に転換する必要性など、さまざまな意見が挙がっています。

日本国内市場でのラインナップ不足や販売戦略の問題、役員の多さについても批判の声があがっています。

一方で、日産への応援や、往年の日産車を愛する声もありました。

日産が打ち出す新しい車種や戦略が注目されており、技術やデザイン、顧客ニーズへの適応が今後の課題とされています。

(まとめ)

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