高年収者の「厚生年金保険料」引き上げが話題に! 実際「年収798万円」以上の人はどのくらい? 上限見直し案の内容とあわせ解説
ファイナンシャルフィールド 3/1(土) 13:40 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c4ab7ccb054b0b1bfa87bbed27a07a0c8daa6e4
記事(要約)
2025年の通常国会に提出される予定の厚生年金保険料の上限見直し法案が話題となっています。
報道によると、「賞与を除く年収798万円以上の会社員の保険料が増える」と言われています。
厚生年金保険料は月給や賞与から天引きされ、賞与にかかる保険料の上限は150万円、月給にかかる保険料の上限は65万円です。
今回の見直し案では、上限額を引き上げるために新しい等級が追加され、月給が66万5000円以上の人に影響が出ることが考えられます。
厚生労働省によれば、上限該当者は全体の一部であり、上限案によって月給が高い人ほど影響を受けます。
いかにして老齢厚生年金を増やすか、個人の判断に委ねられる問題とも言えます。
(要約)
コメント(まとめ)
このコメント一覧からは、厚生年金保険料の引き上げに反対する声が多く見られます。
特に高所得者層からの批判が目立ち、制度の公平性や負担の不公平さについて懸念が表明されています。
また、将来年金が増えるという言葉に対しては疑問が示され、保険料の増加が受給額に直結するかについて疑問を示すコメントも見られます。
さらに、国民全体に対する社会保障の改革や制度の見直しを求める声もありました。
(まとめ)