103万円に『壁』はなくなっても、新たな年限・年収ごとの『壁』が続々誕生!なぜ、こんな複雑な減税案ができたのか?【播摩卓士の経済コラム】

TBS NEWS DIG Powered by JNN 3/1(土) 14:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/020a6f92e9ce3dd0a9e0ef253ecaf9492a0d9bf9

記事(要約)
与党が課税最低限を160万円に引き上げる案をまとめ、年収103万円の壁がなくなったが、新たな「2年の壁」と「年収ごとの壁」が生まれることになった。

基礎控除が増やされ、所得によって控除額が変わる仕組みで、高所得者ほど減税額が大きくなるため、複雑な制度になった。

これは財源や所得格差への配慮からできたが、基礎控除の概念を逸脱しており、将来の税制改革の議論が求められると述べられている。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) コメントからは、自民党や財務省に対する批判や不信感が強く表れています。

減税や税制改革に対する不満や疑問が多く挙げられ、特に自民党の政策や態度に対する不信感が顕著です。

一部のコメントでは、政策や財政に対する理解不足や不透明さへの疑問が述べられています。

また、所得制限や税金の公平性についての意見も多く見られました。

今後の政治に対する期待や不満も多数あり、参議院選挙や政治改革に対しての期待も示されました。


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