「野党は大チャンスだった」のに…橋下徹氏が政治家の心をよむ 維新と国民民主共闘は「野党間予備選に玉木さんがのるかどうか」
FNNプライムオンライン 3/5(水) 19:52 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/d21da28e5e1461ccbde52b7d4001ed15930908a7
記事(要約)
2025年3月4日、衆議院は予算案を可決した。
この中で、高校授業料の無償化が実現されることとなった。
一方で、国民民主党の公約である年収103万円の壁引き上げは、所得制限を160万円に引き上げる形でしか実現しなかった。
橋下徹氏は、維新と国民民主党が協力すればそれぞれの公約を実現できた可能性があったと指摘し、3人の野党代表が協力すれば合意できたと分析している。
国民民主党の玉木代表は吉村代表との協力を避け、維新の力を借りずに政策を進めようとしていたが、橋下氏は野党間予備選の提案を通して協力を促している。
(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ)
橋下氏は維新寄りの発言が目立ち、野党統一や予備選についてコメントしているが、維新のやり方に批判的な声も多く挙がっている。
国民民主党を支持する声もあり、維新の方向性や政策に対する不満も見受けられる。
維新と立憲民主党が連携し、国民民主党の影響力が薄れる可能性についての懸念もある。
橋下氏は維新の政策決定過程を批判し、国民民主党を支持する声もある。
維新と野党の連携や予備選に関しての意見が分かれており、国民の税金の使い道や政策の優先順位についてもさまざまな意見がある。
また、政治の現状や将来像についての懸念や期待も見られる。