村上大臣の持論“全国400市”めぐり国会紛糾「本当にこの国、もう間に合わないですよ」「下手したら江戸時代に戻る」
ABEMA TIMES 3/7(金) 14:39 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf1dae134c1c3243bed096d525832436c720008d
記事(要約)
7日、立憲民主党の杉尾秀哉議員が参議院予算委員会で村上総務大臣を追及しました。
杉尾議員は村上大臣が「全国400の市で済む」と述べた持論を問い詰めました。
村上大臣は「今の市町村が半分以下に減った時に今のシステムが維持できるか考える必要がある」と説明しました。
これに対し杉尾議員は「縮小社会のプランを考えないと、もう間に合わない時期になっている」と指摘しました。
石破総理も「人口減少という前提で社会設計、国土づくりを考える必要がある」と答えました。
杉尾議員は「真正面から取り組まないと、この国はもう間に合わない」と述べました。
(要約)
コメント(まとめ)
このテキスト全体を見ると、人口減少や地方の衰退についての懸念や提案が多く見られます。
多くのコメントでは、地方の人口減少や限界集落の現状が問題視されており、人口減少に合わせた施策や制度の見直しが求められています。
一方で、現政権に対する批判や政治の無策を痛烈に批判する声もあります。
地方の課題に真摯に向き合っていない政治家や政権に対する不信感や不満が表れています。
また、地域の合併や再編の必要性やコンパクトシティ化の重要性、教育や財政の見直し、地方自治体の効率化についての提案など、具体的な施策やアイディアも挙げられています。
以上のように、日本の人口減少や地方の課題への懸念や提案が寄せられています。
(まとめ)