自民・松川るい氏「万博の大屋根リング、レガシーとして残して」政府に要望「国民の財産だ」

日刊スポーツ 3/7(金) 16:13 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b913afc721caac1ecbb183953800b9981270649c

記事(要約)
2023年8月1日に行われた参院予算委員会で、自民党の松川るい参院議員が、大阪・関西万博で披露される「大屋根リング」を残すよう求めた。

松川氏は、大屋根リングは世界最大の木造建築物であり、レガシーとして残すべきだと主張し、武藤容治経産相に求めた。

武藤氏は、大阪市所有の土地で行われる博覧会の後、土地を更地にする計画であることを説明し、残置の可能性について言及した。

松川氏は、国民の財産である大屋根リングについて、十分な検討と国民の意見を募るべきだと述べ、石破茂首相は検討する考えを示した。

(要約)
コメント(まとめ)
この記事には、大屋根リングを残すべきかどうかについてさまざまな意見が寄せられています。

一部のコメントでは、木材の耐久性や維持管理費用について疑問を投げかける声があります。

特に、フィンランド産の木材を使用しており、国産材ではない点に対する批判も見られます。

一方で、維持費用や将来的な利用方法についての懸念を示すコメントも目立ちます。

松川議員に対しては、維持費用や設置に関する詳細な計画を提示するよう求める声もあります。

また、国や地元自治体が維持管理費用を負担するかどうかについての意見も多く寄せられています。

全体的には、維持管理費用や効果的な活用方法について慎重な見方が多くを占めています。

(まとめ)
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