国民民主党・榛葉幹事長「政治家のために制度を止めたり始めたり、税金上げたり下げたりするの?」 高額療養費制度の方針転換めぐり石破政権に苦言
テレビ静岡NEWS 3/8(土) 20:38 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/4a2699edcc8653325a1add58a4f220609e35358b
記事(要約)
国民民主党の榛葉賀津也幹事長は、街頭演説で自民党が高額療養費制度の負担上限引き上げを見送ったことに対し、決断の遅さとガバナンスの問題を指摘し、再度予算委員会の審議を求める一方、政治家が選挙のために制度を操作すべきでないとも訴えている。
さらに、年収103万円の壁やガソリン税に触れ、「この国の政治の目的は国の台所を豊かにすることではなく、国民の懐を豊かにすること」と主張している。
(要約)
コメント(まとめ)
政治において、自民党や現政権に対する批判や不信感が多く見られ、特に税金の使い方や政治家・公務員の給与に対する疑問が強く表れています。
一方で、国民民主党に対しては国民の声に耳を傾けて政治を行う姿勢に期待や支持が寄せられている声も多くあります。
選挙を通じて与党を改めて見直す必要性や、国民のために政治を行う姿勢の大切さが強調されています。
与党・野党それぞれの立場からの意見や批判が交錯し、政治への信頼回復への課題や展望が示唆されている様子がうかがえます。
(まとめ)