石破首相 10万円商品券→全員に突き返され見解「そういう目で見られることをキッパリお断りされた」国会で説明 やましい金?に「間違っても私は」
デイリースポーツ 3/15(土) 20:03 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/f991af4b9f105dd60a5e9254943e49323bb3b140
記事(要約)
石破茂首相が自民党衆院議員1期生を会食した際、1人あたり10万円分の商品券を土産として配った問題について、参院予算委で追及質問が相次いだ。
石破首相は、政治資金規正法の禁止事項には触れていないと主張し、贈り物は政治活動ではなく「お土産」と説明。
質問者は、贈り物の意義や返品された経緯を疑問視した。
石破首相は「政治信条への共感を示す意味であげた」と述べたが、受け取った議員が返品したことについては「キッパリとお断りしたい」と話した。
(要約)
コメント(まとめ)
石破首相が新人議員に商品券を配った行為が物議を醸しており、これが個人から政治家への寄付に該当するのではないかとの指摘がなされています。
石破氏は議員の家族のためやねぎらいの趣旨だったと説明していますが、国民や他の議員からは不適切との指摘が多いようです。
石破氏の行動に対して、客観的には禁止行為にあたるとの見方や疑念が広がっており、辞職が不可避な状況を作り出しているとする声もあります。
また、政治資金規正法や倫理観に触れているとして、報道や国民からの批判が強まっています。
石破氏の立場が揺らいでいる中、政治家や指導者としての責任や行動が問われる状況が続いています。
(まとめ)