【「年収の壁」引き上げが「123万円」に値切られた背景】物価上昇率を論拠に持ち込んだ財務省、“物価はそんなに上がっていないから、課税最低限も少しだけ上げればいい”の主張か

マネーポストWEB 3/17(月) 7:13 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/26ec84ac44d25ccd88a853d8b4c9f047889742dd

記事(要約)
国民民主党の玉木雄一郎代表と自民党税制調査会長の宮沢洋一の間で、年収の壁(課税最低限)引き上げをめぐるバトルが玉木氏の敗北宣言で終結した。

玉木氏は最低賃金の伸びを根拠に課税最低限を引き上げて税金を減らす提案をし、自民党は物価上昇率を理由に壁の引き上げを引き下げた。

最終的に壁は予算修正で160万円に引き上げられたが、所得制限がついており、減税額はわずかで短期間のものだった。

物価統計や最低賃金の違いから、国民は"失われた30年"と言われるほど生活が厳しくなっている現実があり、物価統計に疑問が投げかけられている。

(要約)
コメント(まとめ)
このコメント欄では、財務省や政府の経済政策に対する批判や疑問が多く出されています。

特に、物価上昇と税金負担の乖離や、奥行きのある減税の必要性、財務省の役割や権力のあり方についての疑問が提起されています。

国民の不満や不信感が垣間見えるコメントも多く見られます。

物価や給与、税金などの数字を基にして現政策の矛盾点を指摘したり、生活実態との乖離を指摘したりする声が多数あります。

また、減税や税制の見直し、不均衡な負担の是正など、具体的な提案も多く寄せられています。

政治家や官僚による意思決定や政策は国民の生活に大きな影響を及ぼすことが理解されており、それに対する不満や不信感がコメント欄に表れていると言えます。

(まとめ)


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