政府の意図は?品薄&高騰なのに米の輸出量『約8倍』の目標 専門家「不足基調の中で輸出を増やせば国内の価格は上がるだろう」【解説】
MBSニュース 3/17(月) 14:26 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/d2df1a31e45250771784432aa9750672bb9e4bf9
記事(要約)
日本は米の価格が下がる気配がない中、政府は米の輸出拡大を目指し、2030年までに35万tの輸出目標を掲げている。
これは2024年の輸出量の8倍にあたる。
輸出先はアメリカ、香港、シンガポール、台湾などで、需要の拡大や海外市場の開拓が狙いだとされる。
しかし、日本の短粒種の米は世界的には需要が限られており、価格上昇や生産拡大の難しさが指摘される。
一部の農家は輸出用米を作っているが、流通経費や補助金の問題で儲けが見込めないとの声もある。
輸出拡大により日本国内の米の価格が上昇する可能性もあり、将来の生産状況や需要によっては不透明である。
また、日本が米の輸入国になる可能性も指摘されており、食料自給率の低さや米市場へのアメリカの参入についても懸念が示されている。
(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ)日本の政府が、米不足と米価高騰の中で輸出量を増やす方針を発表し、批判が集まっています。
国民の反応は、農家や国民の利益よりも利権や利益を優先する政策だと不満が噴出しています。
農政の失敗や不透明な裏取引も指摘され、国民からは不信感や怒りが示されています。
農水省や自民党に対する不信感や不満が噴出しており、政府の政策や姿勢に対する疑問や批判が相次いでいます。