大阪万博の“2億円トイレ”批判に設計者自身がSNSで反論 実際は46基で約1.5億円 再利用も前提
ITmedia NEWS 3/17(月) 22:28 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/fb7858acf11c68b9d256b3ae453ae2ebdf17049e
記事(要約)
「大阪・関西万博2025」の問題となった2億円トイレについて、設計した建築家が46基のトイレがあり、建設費が1億5000万円に引き下げられていたことを反論。
「安っぽい」との批判に対しては、大規模なトイレで予算は公共の一般的なトイレよりも低いことを説明。
万博終了後に再利用可能な仕組みでできたトイレは、豊かな場を創り出すために様々な形や色のブロックで構成されている。
工事費の中抜きを否定し、厳正なプロセスで工事金額や施工者が選定されていることを強調。
素材を質素に変えたことで疑惑が生じたが、「中抜き」はできない仕組みであるとしている。
(要約)
コメント(まとめ)
このテキストのコメントは、大阪万博のトイレに対する意見や批判、建築費に関する議論などが幅広く含まれています。
一部のコメントでは、デザインや使用性、建設費の妥当性などについて詳細に言及しています。
また、多くのコメントで、万博の開催そのものに対する疑問や批判が示唆されています。
一方で、建築や設計に詳しい人が「1基あたりの単価が妥当である」とする意見もあります。
批判的な意見が多い一方で、設計者や施工業者の立場からの説明や訴えを求める声もありました。
(まとめ)