物議かもした奈良のK-POPコンサート、県議会特別委が予算案を否決 山下知事は不服

産経新聞 3/18(火) 20:54 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/dd4fece1433bff9df78146bcf53284112cda2846

記事(要約)
奈良県が10月に予定しているK―POPアーティストのコンサートを含む韓国・忠清南道との交流イベントについて、奈良県議会の予算審査特別委員会は18日、イベントの費用を盛り込んだ令和7年度一般会計当初予算案を反対多数で否決した。

賛成3、反対6で否決されたこの予算案は、2年連続で否決された。

県は当初事業費を約2億7千万円としたが、反発を受けて2900万円に縮小し、予算案に盛り込んだ。

25日の本会議で修正案が採決される見込み。

否決した自民党会派は、予算の急激な変更や妥当性について十分な議論がなかったとして、再考すべきだと主張した。

山下県知事は予算案に歩み寄ったつもりで作成したと述べ、イベントは日韓関係の発展が目的だと説明した。

(要約)
コメント(まとめ)
このテキストでは、奈良県知事によるK-POPコンサートの開催計画に対する議論や批判が多く見られます。

多くのコメントからは、税金を使ってまでK-POPコンサートを行う必要性や妥当性に対する疑問や批判が表明されています。

特に、奈良県の伝統行事や地域のニーズを無視したことや、知事の個人的な趣味を公金で推し進めることに対する不満が多く見受けられます。

また、一部のコメントには知事の辞任やリコールを求める声や、議会の正常な判断を称賛する声もあります。

奈良県民や自治体に対する公共の利益や民意に応じた政策の実施を求める声が多く寄せられていることが伺えます。

(まとめ)

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