財務省が“復興増税の防衛財源転用”をめぐって福島選出の森雅子・元法相の予算委質問に圧力 与党議員が“国会裏工作”を暴露する異例事態に
マネーポストWEB 3/18(火) 7:15 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/cc00a201812acb0f512bfc196eb8433c5d5e3e4b
記事(要約)
元法相である森雅子が、福島県の復興予算に関する質問をする予定であったが、財務省から「総理に質問しないでほしい」との要望を受けたことを明かした。
財務省は復興費用の一部を地元自治体に負担させ、国の負担を減らしたいとして、森氏に地元負担に関する質問を避けさせようとした。
財務省は与野党の議員に対して質問内容を誘導しようとする国会工作を行ってきたが、これが与党議員からの暴露として初めて表面化したとされている。
森氏は今後も復興財源に関する質問を続ける考えを示しており、財務省の態度に批判が集まっている。
(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ)
記事のコメントからは、政府や財務省の財源の使い道や透明性に疑問や不満が噴出しています。
特に復興税の転用や暫定税率の問題に対する怒りや不信感が見られ、国会議員や官僚の対応、財務省の権力などに批判的な意見が多数ありました。
また、国民の代表として熱量や本音を持つ議員の必要性や、行政改革についての提言も見られました。
税金の使い道や公金の取り扱いに対する国民の声が反映されたコメントとなっています。