「極めて重大かつ許されない不敬行為」で「観光目的での参入を全てお断り」 対馬の神社が異例声明

J-CASTニュース 3/24(月) 11:20 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/84b9188b6497822099cdf873d2b22cbfe5da104d

記事(要約)
長崎県対馬市の和多都美神社は、外国人観光客による迷惑行為に対して問題を抱えており、2025年3月23日にInstagramで「氏子、崇敬者以外の境内への立ち入り」を禁止する方針を明らかにしました。

これは、神社が過去に外国人の立ち入り禁止を表明したり、特に韓国人観光客に対する問題行為が繰り返されたことが背景にあります。

また、神社は不敬行為に遭ったことを説明し、観光客への厳しい対応を取る理由として、日本文化の崩壊を懸念していることを主張しています。

神社は崇敬者には引き続き参拝を許可すると説明していますが、崇敬の念がない人やテーマパーク的な観光目的の人は立ち入りを許可しないとしています。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 日本中の観光地でのマナー違反や不敬な行為に対して、神社や寺院などが毅然とした対応を取ることに賛同する声が多く見られました。

外国人観光客を受け入れる際には、敬意を持って訪れることが重要であり、不敬や迷惑行為をする者は入場禁止になるのは当然という意見が主流でした。

日本の文化や伝統を大切にする一方で、訪日客の増加や観光立国政策による問題点に対しても批判的な意見も見られました。

信心深い人や崇敬の気持ちを持って訪れる方々への配慮も重要だという意見が共感を呼びました。

外国人に対する入国条件や観光税などの制度改善も提案されており、根本的な解決策の必要性が指摘されていました。



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