記事(要約)
日本共産党の吉良よし子議員が、大学等修学支援法改正案に関して質問しました。
吉良議員は、大学の入学金が高額であり、受験生の約27%が入学しない大学にも入学金を支払う「二重払い」を経験し、4割がこの問題に関わっていると指摘しました。
この入学金制度が学生の受験機会の不平等を生むと主張し、廃止すべきだと追及しました。
しかし、あべ文科大臣は、入学金が学生の入学に関わる経費に充てられており、国や大学が適切に設定していると述べ、予算面での支援などを行うことが重要であり、その取り組みを続ける考えを示しました。
(要約)
コメント(まとめ)
この投稿は、大学の入学金に関する問題に対する様々な意見や経験が述べられています。
多くの投稿では、二重支払いや入学金の使途に疑問が投げかけられており、入学金の制度についての改善や透明性の向上が求められています。
また、生徒や保護者が負担する金額が高額であることや、進学を本気で希望する学生とそうでない学生が入学金を同額支払うことについて疑問や不満が寄せられています。
また、入学金や授業料が収益源として機能していることに対して疑問を投げかける声もありました。
全体的に、入学金に関するシステムや負担が不公平であるという意見が多く見られました。
さらに、大学進学における適切な支援や補助金のあり方についても議論がなされました。
(まとめ)