居眠り「はらわた煮えくりかえる」 当選1回福岡市議が壇上で批判

毎日新聞 3/26(水) 20:57 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/bac6fc68753559732d244056d3d3bba03753c06c

記事(要約)
福岡市議会の2・3月定例会が26日に閉会、坂口嘉政市議(32歳)が居眠り市議を痛烈に批判。

彼は市予算案審議中に居眠りしている市議を見かけたと訴え、常習的な居眠りを批判した。

坂口市議は約60人の市議に向かってこれを訴え、市民代表としての責務を果たすべきだと主張した。

取材をしていた記者も同様の状況を目撃したという。

坂口市議は、「市議になり、市民の代表として見過ごしてはいけないと思っての討論だった」とコメントした。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 日本の地方議会や国会での居眠りや態度の問題が指摘され、「議員の態度や仕事への意識不足が問題だ」「議員の行動は子供たちからも指摘され、恥ずかしい」といった声が多くみられました。

議員の多さや議会運営のあり方にも疑問があり、議員の行動を監視する仕組みやペナルティの導入、議員の自己管理などさまざまな提案や懸念が示されています。

一方で、議論の質や議会運営方法の見直しなど、より建設的なアプローチを求める声もありました。


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