【困惑】備蓄米「3000円なら値頃感ある」江藤農水相の発言に街から「高い」との声相次ぐも「今より安くなるなら歓迎」
FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 3/28(金) 18:17 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/b77938171a57a80dcc0986bc5e019d02e5f70045
記事(要約)
米の価格高騰が続く中、日本の農水相が3000円の備蓄米の価格について「だいぶ値ごろ感はあります」と発言。
しかし、実際には5kgの米が4000円近くで売られるなど高額であることが報じられている。
スーパーでは備蓄米の入荷連絡がない状況で、一般の人々も3000円の価格には苦情を述べている。
一部のスーパーは備蓄米を3000円台前半で数量限定で販売する予定で、産地や品種をブレンドした米として提供する予定。
また、JA静岡経済連は静岡県内の学校給食に800トンの備蓄米を提供する予定。
これにより、2024年の米不作で必要な分を確保することができるとしている。
(要約)
コメント(まとめ)
このままのトレンドだと、国民の中にはコメ価格に対する不満や疑問を持っている声が多くあります。
特に江藤農水相が3000円程度で値ごろ感があると発言したことに対して、多くの人が納得していない様子が伺えます。
米の価格が上がる中、消費者や国民の立場から見れば、それが本当に適正な価格なのか、また、農家の収入にどれだけ還元されているのかなどに疑問の声が多く上がっています。
これからは価格や流通に関する問題を含め、農業政策やコメ価格の安定についてさらなる議論や取り組みが求められているようです。
(まとめ)