記事(要約)
2月に売られたコメの価格が去年の同じ月と比べて1.8倍近くに上昇していることが明らかになりました。
スーパーなど小売店向けの販売価格が1.76倍になり、中食・外食事業者向けでは1.56倍に上昇しています。
また、JAなどの大手集荷業者のもとに集まっていない「消えたコメ」は、1月末時点で23万トンから25.4万トンへと増加しています。
(要約)
コメント(まとめ)
この掲示板では、消えたコメや備蓄米の問題に対して様々な論点が挙げられています。
一部の投稿では、消えたコメの25万トンが全体の消費量に比べると少ない影響しかないとの意見や、農家が直接売るコメは価格高騰にならず抑えることにつながるという考えがあります。
一方で、農協や政府に責任を求める声もあり、特に農協が備蓄米を独占的に買い取っていたことや政府との癒着が示唆されています。
さらに、政府やJAが価格を上げたいという意図があるという推測もあり、その結果、消費者や農家に不利益が及ぶとの憂慮も表明されています。
全体として、政府やJA、農家、消費者など様々な主体が絡む中で、コメ価格の高騰や備蓄米問題に対する様々な意見や憶測が寄せられていることが分かります。
(まとめ)