「長いんだよ!」「どこからが質問?」 記者が見たフジ・第三者委員会“5時間半会見” 裏側では何が起こっていたのか
ねとらぼ 4/1(火) 17:35 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/d3d664b29e60cc8f0dbc94836df2c3097cc4071e
記事(要約)
フジ・第三者委員会会見の裏側について、記者の目線で報告された内容をまとめると、元タレント・中居正広氏と元女性アナウンサーとの性的トラブルに関連した3月31日のフジ・メディア・ホールディングスとフジテレビの記者会見で、98媒体、265人の報道陣が参加した。
会見の舞台裏では受付、入場や資料の配布、質問時のルールなどで慌ただしさが見られた。
会見中、退任した日枝久元取締役相談役に関する質問で会場内が緊迫し、質問や発言の過剰さから異様な雰囲気が広がった。
報告書や再生・改革に向けた資料の配布が行われ、質問者や質問内容に混乱が見られた。
司会者や記者間でのやり取り、質問の形式や内容が注目された。
会見終了後、記者のマナーに違和感を感じた筆者が、記者会見のあり方について一石を投じた。
(要約)
コメント(まとめ)
中継を見た視聴者の感想をまとめると、オールドメディアの記者は理性的でしっかりした質問をしているという意見や、フリーランスやネットメディアの記者は自己中心的でイライラする質問をするといった批判が寄せられています。
一方で会見の進行や司会進行について肯定的な意見もありました。
会見内容や第三者委員会の報告書に関して、真相に近づけた点や調査能力の高さを評価する声も見られました。
また、記者の質問の質や進行への提案、フリーランス記者に対する意見も多数ありました。
全体として、会見や報道に対する様々な視点が示されており、議論が広がっています。
(まとめ)