愛国と減税を掲げた「日本保守党」のざんねんな暴走「ノスタルジー保守の末路」…経済誌元編集長「理念だけで政治動かず」
みんかぶマガジン 4/4(金) 9:10 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/f75118df633a18815004a2a2cf60763245ee8342
記事(要約)
日本保守党は、昨年の衆議院選挙で大躍進を遂げたが、内部でトラブルが発生している。
小倉健一氏は、日本保守党の綱領を高く評価し、既存政党との違いや批判を述べている。
自民党の文章構成が冗長で具体性に欠けていると指摘し、日本維新の会の綱領が技術官僚的で哲学が欠如していると述べている。
日本保守党はシンプルで明快な政策を提案しており、有権者にわかりやすいコミュニケーションを行っていると論じている。
一方で、百田尚樹氏が他者に対して圧力をかける行為など、問題点も指摘している。
保守主義は、制度改革と制度の健全性を重視する姿勢が重要だと強調している。
(要約)
コメント(まとめ)
保守党支持者の中には、自民党の保守派から流れてきた支持があるという声もありますが、保守党にはまだまだ組織力や政策の整備が十分でないとの指摘もあります。
百田氏や有本氏の強い個性が党の運営に影響を与えているという意見や、内部の派閥対立なども見受けられます。
保守党の政策や理念に期待する声もあれば、組織力や運営の問題点を指摘する声も多くあるようです。
保守党に対する批判記事があまりにも個人攻撃に偏っているという指摘もあり、政策に対する批判が求められているとの声もあります。
保守党の政策や理念には支持する声もありますが、組織力や運営の問題、派閥対立などの指摘も多い状況です。
一部の支持者からは、新しい政党の登場や政治の多様性を歓迎する声も聞かれます。
保守党の発足当初の期待からはまだまだ遠いとの見方が広がっているようです。
(まとめ)