無償化で大学はほろびる? 実現するのは「制度ハック」と「天下りチャンス」だけ 飯田泰之・明治大学政治経済学部教授【時事時評】

時事通信 4/5(土) 7:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/358dfdb557051a095ecafd8a793c24be135dadf7

記事(要約)
2025年1月18日、日本では私立高校に所得制限なく支援金が支給されることが決定された。

元教育無償化実現を目指す活動家は今度は大学無償化を提案しているが、大学無償化は問題が多い。

競争の焦点が登録者数に変わり、正しい大学の選定が難しくなる可能性がある。

また、教育の多様性と大学無償化が対立し、理系学部の縮小や再分配の問題も指摘されている。

効率的な対策としては、大学無償化よりも公立大学の学費引き下げや奨学金の充実が挙げられている。

(要約)
コメント(まとめ)
このコメント欄では、大学の無償化に関する意見が多岐にわたっています。

一部のコメントでは、人口減少に合わせて大学を整理すべきだという意見や、無償化によって努力せずに進学する問題が指摘されています。

また、高校無償化や学力基準の厳格化に賛成する声もあります。

一方で、一部のコメントでは、貧困家庭の子供に教育機会を与えることの重要性や、高校や中学校の無償化や整備に資金を注ぐべきだといった意見が挙げられています。

さらに、大学の質を向上させるべきとの指摘や、公立大学無償化を主張する声もあります。

一般的には、大学無償化に対して賛否両論があり、教育の質や社会的ニーズについての議論も交わされています。

(まとめ)


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