BPO「月曜から夜ふかし」審議 不適切編集、放送倫理違反の疑い

共同通信 4/11(金) 19:56 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/18d081499a6f5f6be72d47aa3a89527ff60476ba

記事(要約)
日本テレビのバラエティー番組「月曜から夜ふかし」が中国出身の女性の街頭インタビューを不適切に編集して放送し、放送倫理違反の疑いがあるとしてBPOが審議入りを決定した。

問題の内容は、女性が中国では飛んでいるカラスをあまり見かけないと述べた言葉を、カラスをよく食べるという文脈で放送したこと。

日テレは謝罪し、BPOの委員長は編集が意図的に見えると指摘。

日テレは真摯に対応するとしている。

(要約)
コメント(まとめ)
この記事のコメントからは、編集による意図的な情報操作やヤラセ行為に対する批判や懸念が多く見られます。

視聴者からはテレビ局や制作側に対して厳しい意見が寄せられており、番組のあり方や放送倫理についての考察がなされています。

一方で、番組が面白さを求めて編集を行っていることに理解を示すコメントもありました。

番組のレギュラー化やゴールデンタイム移行による内容の変化や、視聴者が感じる不自然な演出や編集の問題、そして外国人に関する扱いや国際問題に発展しかねない問題についても指摘がなされています。

また、お笑いやエンターテイメント性と倫理観とのバランス、自浄作用の欠如や処罰の不十分さ、番組の終了や制裁を求める声も挙がっています。

最終的には、テレビ番組における情報操作やヤラセ行為がどのような形で問題視され、処罰を受けるべきか、番組制作に求められる倫理観や責任について考えさせられるコメントが多く寄せられました。

(まとめ)
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