《まるで借りパク》政府の基礎年金(国民年金)の底上げ案 財源として厚生年金を流用するのは「目的外使用」ではないのか、受給額が年間8万円以上減額も

NEWSポストセブン 4/14(月) 7:15 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4a50f5379d3e940cfdd0eb79b6e6fbd1265f08e8

記事(要約)
公的年金は「社会的扶養」、「国民の共同連帯」、「所得再分配機能」という大きな理念を持っています。

最近の議論では、基礎年金(国民年金)の底上げ案が浮上しており、厚生年金を減額してその資金を活用する案も出ています。

しかし、この案が国会で通るかどうかは未定であり、議論が続いています。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 国民年金と厚生年金は異なる制度であり、それぞれの目的や負担者が違うため、厚生年金の積立金を国民年金の底上げに流用することには問題があるという意見が多数挙がっています。

国民年金の支給額が少ないのは保険料の支払いが少ないからであり、その対策としては保険料の上乗せや対象者の調整が必要という声があります。

一方で、政府や官僚の年金運用に関する不透明さや不正、公務員や議員の年金制度に対する不満も根強いようです。

年金制度全体に対する不信感や不満が高まっており、より公平・透明性のある制度改革が求められています。


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