コメ価格高止まり解消に向け江藤農水大臣が卸・小売業者と意見交換

テレビ朝日系(ANN) 4/14(月) 23:50 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/cdba9b78994d94d15d82b3a44308b69a2463edd5

記事(要約)
江藤農林水産大臣は、備蓄米の流通状況とコメ価格の高止まり解消のため、卸や小売業者などと意見交換を行いました。

江藤大臣は安定供給を早急に取り戻したいと呼びかけました。

参加者からは備蓄米の流通について、取引の不均衡も指摘があり、農水省は備蓄米販売の規制見直しも検討する考えを示しました。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 農水省が備蓄米の価格を下げるためには、入札方式ではなく国が指値で小売業者に直接供給するべきだとの指摘が多く見られました。

また、JAが高値で全量入札していることや市場原理に介入していること、備蓄米の放出が遅すぎること、異常な関税など、様々な問題意識が表明されています。

さらに、政府や大臣の対応に疑問や批判が集まり、実効的な対策が求められています。

その他にも、減反政策やJA、財務省との絡み、政治体制自体に対する不信感など、様々な観点から現状への批判や提案がなされていることが読み取れます。



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