万博の“丸見えトイレ”を国会追及→審議官「基本的には1組で、もし了解が取れた場合には他の組み合わせ」→立憲議員「無理がありすぎる」と呆れ

ABEMA TIMES 4/15(火) 20:42 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/8a4a7975d59331615b192a65592eeb5c7c6b6bca

記事(要約)
立憲民主党の石垣のりこ議員は、参議院内閣委員会で大阪・関西万博のトイレ問題について質問した。

万博のトイレには間仕切りがなく、プライバシー権や子どもの権利条約に反するのではないかと指摘。

経産省の村上大臣官房審議官はトイレの利用対象は0歳から2歳児であり、親のサポートを前提に設計されていると説明。

しかし、石垣議員は写真やホームページの説明が不足しており、プライバシー配慮が足りないと追及。

最終的に運用はスタッフが管理し、基本的には1組ごとの利用を想定していると述べられ、石垣議員は改善や仕切りの設置を求めた。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 今回の万博の子供用トイレについて、一部では仕切りを付けることでより利便性が向上するとの意見が出ています。

一方で設計者や開催者の考え方に疑問を持つ声もあり、設計段階での審査や改善の必要性が指摘されています。

また、国会での議論としては本来優先すべき課題が他にあるのではないかという声もあり、議論の焦点が適切かどうかについても疑問視されています。

税金の使い道や政治のあり方についても言及されるなど、一連の問題点に対する批判や意見が広がっています。


メール