【米不足】1年で米の価格約2倍…ついに5キロ6000円台のスーパーも 備蓄米放出も小売業者にわずかしか届かず「つぶこんにゃく」で“かさ増し”に注目
FNNプライムオンライン 4/18(金) 20:17 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/e2926e80e13b99186c85f6cbbf552cdbc5f1fd06
記事(要約)
- 農林水産省によると、3月の業者間での米の取引価格は2万5876円で、前月比約600円安だったが、備蓄米の放出はまだ小売業者にほとんど届いていないため、米不足が続いている。
- 米の価格が高騰し、大阪市内、沖縄・那覇市で5キロ6000円以上の値段が見られるようになっている。
- 3月の消費者物価指数では、米の価格が92.1%上昇し、過去最大であり、おにぎりや寿司など米関連の食品も値上がりしている。
- 備蓄米の放出が少なく、鹿児島・阿久根市などの一部の店舗ではまだ備蓄米が入荷していない状況。
- つぶこんにゃくが注目を集めており、一部の人は米のかさ増しとして購入している。
- 備蓄米の3回目の入札が間もなく始まるが、米の価格は安定するかどうかは未定。
(要約)
コメント(まとめ)
日本の農業や食料流通に関する議論が様々な視点から展開されています。
一部の投稿では、地域によって価格や在庫状況が異なること、備蓄米の放出が意図された効果を及ぼしていないとの指摘、政府やJAの役割に対する疑問が示されています。
また、高騰する価格に対して代替食品へのシフトや諦めの声も多く見られます。
さらに、外国産米への輸入を強調する意見や物価の上昇に対する不満も表明されています。
政府や関係者による適切な対応や情報開示が求められる中、消費者の生活への影響や選挙への影響も懸念されているようです。
全体的に、現状の問題点を明確にし、解決に向けた方策を求める声が多く見られました。
(まとめ)