価格高止まりのコメ 輸入米活用拡大に江藤大臣「国産米の需給に影響与えない基本は変わらない」否定的な考え示す
TBS NEWS DIG Powered by JNN 4/18(金) 14:02 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a4d9706ff77900cb98a1ddf689eea9729cde7fd
記事(要約)
財務省の審議会が輸入米の活用拡大を提言したが、農林水産大臣の江藤氏は「国産米の需給に影響を与えない」と否定的な考えを示した。
日本は年間約77万トンの輸入米のうち、10万トンしか主食として使用せず、残りは飼料用や加工用として低価格で販売されているため、年間約700億円の財政負担がかかっている。
財務省の審議会は、主食としての使用量を増やしてコメの安定供給につなげるための提言を行ったが、江藤氏は活用拡大に同意しない考えを示している。
(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ)
日本の農水省に対する不満や疑問が寄せられており、食料安全保障やコメ価格高騰に関する懸念が表明されています。
一部の意見では、輸入米活用や国産米の需給調整の失敗に疑問が呈され、政府や農水省の対応に疑義を唱える声もあります。
また、価格高騰による影響や農政の問題点に対する批判も多く見られます。
国民の声に真摯に向き合い、解決策を模索すべきであるとの意見が多く見られました。