備蓄米2週間分の流通量と販売金額発表 農水大臣『集荷業者は利益のせていない』

テレビ朝日系(ANN) 4/18(金) 12:15 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/dd4bc18071041c6b4f0270876b80959f19f573d8

記事(要約)
ANNによると、3月中旬から2週間の間に備蓄米の流通状況が明らかになった。

江藤農林水産大臣は、4071トンの備蓄米が集荷業者に渡り、そのうち2761トンが卸売業者に引き渡されたと述べた。

集荷業者の買取価格は60キロあたり2万1352円で、卸売業者への販売価格は60キロあたり2万2402円だった。

江藤農水大臣は、集荷業者は利益をのせていないことを強調した。

調査は隔週で行われ、定期的に結果が発表される予定だ。

(要約)
コメント(まとめ)
このコメント欄では、農水省やJAによる備蓄米の放出や価格操作に対して批判や疑問が多く見られます。

複数のコメントでは、入札による放出方法や卸売業者・小売業者の利益、政府や農水省の責任などについて不満が表明されています。

消費者側からは、価格が高止まりしている状況や、経費をのせていないとされるのに小売価格が下がらないとして疑問を呈する声があります。

また、政府や農水省の対応に不信や失望の声も多く見受けられます。

(まとめ)
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