学校給食に割れた蛍光灯のガラス片が混入…担任と介護員がガラス片を取り除きそのまま児童に食べさせるも…児童が7~8ミリの破片を口に含む 新潟・上越市
新潟ニュースNST 4/23(水) 17:27 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/98400358606fb50bbfc8b0187732d028f905a879
記事(要約)
上越市の小学校で、給食に蛍光灯のガラス片が混入し、児童2人が異物を口に含んだことがわかった。
担任と介護員は破片を取り除いても給食を続けていたが、市は事故の原因として蛍光灯を速やかに片付けなかったことや給食を続けたことを挙げ、保護者に報告し、児童の体調を確認した。
この件について説明するためPTA総会が行われ、給食中止の通知も行われる。
さらに、校長会を開き、再発防止のための取り組みを各学校でまとめ、報告するよう指示される方針。
(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ)
この事例では、食中毒や怪我のリスクが高い蛍光灯のガラス片が給食に混入した際、それを取り除くだけで食べさせるという判断が問題視されました。
安全性を第一に考え、即座に別の対応をとるべきだったとの指摘が多く見られました。
教育現場においても危機管理の重要性や的確な対応が求められていること、今後の対策やマニュアルの整備が必要であるとの意見が多く寄せられました。