「コメ農家の時給10円説」はウソである…日本人に高いコメを買わせ続ける農水省・JA農協の"裏の顔"
プレジデントオンライン 4/26(土) 8:17 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/ea2a6a1d8ad0da67ae7273149b6cfd20d026328c
記事(要約)
コメの価格が上がっても、その利益が農家だけでなく農水省やJA農協にしか行かないという指摘がある。
実際のコメ農家の時給は統計によると10円とされているが、これには雇用者の労働時間が含まれすぎているため適切な時給が計算されていない。
規模が拡大すると時給も増加し、零細農家が増えている一方で大規模な農家が実際の農業生産の大部分を担っている。
農地改革などの経過により農業の重要性や供給責任が果たされず、農地の転用や養豚業などでJA農協は利益を得ている。
農業全体の現状を踏まえ、農業の振興策や食料供給について再考する必要があると指摘している。
(要約)
コメント(まとめ)
このテキストは、農業や農業政策に関する個々の意見や実態に関する情報が多く含まれています。
複数の投稿から、農家の実情や現状に対する懸念や不満、政府や農協の役割、農業の将来性などについての意見が示されています。
一部の投稿では、小規模農家や兼業農家が収入に繋がらず苦しんでいる状況や、農業の高いリスクと低い収益性について触れられています。
また、大規模農家や法人農家の利益追求、農協のあり方、政府の農業政策などに対する批判や疑問も示されています。
また、米の価格変動や供給の不安定さ、農業の将来性や技術革新、農業の社会的貢献についての意見もあります。
さらに、農業の中間マージンや流通過程での問題、食料自給率の低下や食料安全保障の重要性についても触れられています。
総じて、農業に対する様々な視点があり、農業や農家の課題や未来についての議論が含まれています。
(まとめ)