防衛省が「陸自権益」を隠さなければならない理由、防衛費増額は陸自偏重、本当に必要な海空自に回らない政治力の強さ

東洋経済オンライン 4/27(日) 15:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/34e4610ddfdc7cc05a9fd7c19e093a97573b64c6

記事(要約)
陸自の予算増額に伴って防衛予算全体が増加しており、それにより海空自衛隊への配分比率が不明瞭になっている。

2022年版の防衛白書から陸海空の予算配分比が消えたことで、防衛予算増額にあるいかがわしさが浮き彫りになっている。

白書から配分比を削除した目的は、陸自予算の増額を隠すためであり、また陸自の権益保護を目的としている。

防衛予算の増額は実際には海空自衛隊向けではなく、陸上戦力への投資も増やしていることが示唆されている。

このような背景から、防衛予算増額の説明と実際の支出とが合っておらず、陸海空自衛隊の配分比率を不透明にすることで誤魔化しているとされている。

(要約)
コメント(まとめ)
陸海空の予算配分や陸自の装備や役割についてさまざまな意見がありましたが、総じて陸自の重要性や役割、予算配分についての議論が深まっていることが伺えます。

(まとめ)

メール