3月放出の備蓄米、小売業者に渡ったのは全体の1.4%

日テレNEWS NNN 4/30(水) 22:24 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0e50b4fa0d7c9d06d57407aa7c943e77245c7717

記事(要約)
政府が備蓄米を放出した際、そのうち小売業者に渡ったのは全体の1.4%であり、これは農林水産省によると3000トンにとどまっていることが分かった。

農水省は備蓄米の行き渡りが遅い理由として、落札業者に売り渡す際の報告義務や取引方法の違いが影響している可能性があると説明している。

また、3月の新米の販売価格は昨年と比べてスーパーや中食・外食事業者向けにそれぞれ1.8倍、1.7倍となっている。

(要約)
コメント(まとめ)
この記事は、大手スーパーで働く人が備蓄米の価格設定や流通について疑問を持っている様子が伝えられています。

多くのコメントは、売り手側や中間業者が利益を優先し、消費者や生産者に不利益をもたらしているという指摘や批判が見られます。

特にJAや農水省などへの批判が多く、それらに対する改革や解体を求める声もあります。

また、価格操作や販売遅延など、不透明な状況に対する疑念や不満も根強く表れています。

(まとめ)

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