マイナ免許証、1カ月で40万人 全体の2割弱 警察庁

時事通信 5/2(金) 18:41 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0d94b4c1c0226543d41235de4208ea80b1aa407a

記事(要約)
警察庁によると、マイナンバーカードと運転免許証を統合した「マイナ免許証」の保有者数は全国で40万2623人であり、運用開始から約1カ月であった4月末時点でその数が確認された。

この新しい免許証を選択した人は、新規取得や更新者のうち2割弱であったという。

マイナ免許証は、3月24日に運用が開始され、ICチップに免許番号や種類などの情報が記録される。

取得は任意で、従来の免許証を引き続き使用するか、マイナ免証に切り替えるか、または両方を併用するかを選択することができる。

(要約)
コメント(まとめ)
今回のコメントの中では、マイナ免許証に対する意見は賛否両論ありました。

マイナ免証証を選択する理由として、オンライン講習の利便性やコスト削減が挙げられる一方で、デメリットとしては紛失時の再発行が煩雑で時間がかかることや、免許証とマイナカードの使い分けでの混乱などが指摘されています。

さらに、マイナカードの導入に対する不信感や不安、システムの不具合に対する懸念も表明されています。

また、物理的なカードがなくなる場合のリスクやマイナンバーカードとの使い分け、警察や企業での本人確認への影響、システムの効率性や現状の不具合に対する不満なども指摘されています。

一方で、マイナ免許証に切り替えることで利便性を求める声や、制度やシステムの煩雑さに批判的な意見もありました。

総じて、マイナ免許証に対する期待や不満、メリットやデメリットを巡って様々な議論が繰り広げられている様子が伝わってきます。

(まとめ)


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