「国の財政どうなるのか」石破首相は消費減税に否定的 立憲・野田氏は批判「財源も見つけようとしていない」「無策」

FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 5/11(日) 18:37 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3f50e70b5d974c302f7ec8832927d4e16d664c85

記事(要約)
石破首相は消費税減税に否定的な考えを示し、「国の財政はどうなるのか」と述べた。

代わりに消費税減税以外の支援策について検討する考えを示した。

一方、野田代表は自民党の無策を批判し、夏の参議院選挙で争点になると述べた。

(要約)
コメント(まとめ)
自民党政権が消費税減税を否定し、財源不足や税収減少を理由にしている一方で、具体的な代替案や財源確保策についての議論が欠けていると批判されています。

これに対し、消費税を減税してインフレを招き、物価が上昇するリスクや、国債発行や円の刷り過ぎによるインフレ加速を憂慮する意見もあります。

また、消費税減税による財政負担は一時的なものではなく恒久的なものとして懸念する声も挙がっています。

また、立憲民主党の食料品減税や消費税の議論を呼びかける声もあり、議員報酬の削減や消費税税収よりも還元する提案なども出されています。

一方で、官僚や政治家の財源議論に対する不信感や、省庁の見直しや議員数の削減、無駄な国家予算の使用などに対する改革の必要性を指摘する声も見られます。

財源の確保について、具体的な政策や提案が明確に示されておらず、与野党の協力や建設的な議論が求められているとの意見も多く見られました。

(まとめ)


メール