財務相、森友文書「廃棄不適切」 再調査は否定、決裁改ざん問題

共同通信 5/13(火) 11:36 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/5ac6f01eac3f1be71c7731711df6777912dfbf0c

記事(要約)
加藤勝信財務相は、森友学園関連の財務省決裁文書改ざん問題で、欠落した文書について、「廃棄は不適切だった」と述べました。

財務省は過去の調査報告書で廃棄の経緯を示しており、再調査は否定しています。

欠落部分には政治家関係者に関する内容が多いとし、国会での質問材料を減らす目的だったと説明しました。

遺族は第三者委員会による再調査を求めていました。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) コメントからは、財務省が不適切だと認めながらも再調査をせずに終了させたことに対する疑問や不満が多く見られました。

公文書の廃棄が犯罪であることや、政治家との関連を隠蔽するための廃棄の可能性についての指摘もありました。

また、公文書廃棄の重要性や再発防止策の必要性についての意見もありました。

これらのコメントからは、不正や隠蔽行為を行った責任者に対する明確な処分や真相究明の重要性が訴えられている様子が感じられました。

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