食糧法に“価格の安定”は「書いていない」と答弁した江藤農水相…消費者が「2キロのコメ」で節約もJA全中会長は「コメ価格は高くない」で大炎上
デイリー新潮 5/19(月) 6:13 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/852d3ad03352417af5b91558dc62f0b52e034152
記事(要約)
JA全中の山野会長がコメ価格は高くないと発言したことに対し、消費者から反発が起きている。
都市部ではコメが高い価格でしか販売されず、スーパーでは5キロのコメよりも2キロの方が売れ筋となっている状況が続いている。
日本人がコメを消費しなくなっていることに危機感を示す声もあり、イオンがカルフォルニア米の販売を開始するなどの動きもある。
農林水産省の江藤農水相もコメ価格については消費者の評価水準に達していないとしているが、彼の発言や行動には消費者に対する配慮が不足しているという指摘もある。
(要約)
コメント(まとめ)
農水大臣やJA会長の発言をめぐって、国民の中には高騰する米価に対する不満や疑問が噴出しています。
農家の負担を軽減し、適正価格での流通を実現するためには、政府や農協を含めた体制の見直しや改革が求められています。
一方で、米価高騰が農家の収益向上につながっているかどうか、消費者の家計や食習慣への影響など様々な視点から議論が広がっています。
これらの問題に対して国民一丸となって解決策を模索する必要があります。
(まとめ)