ホンダ、EV関連投資3兆円減の7兆円に見直し…普及に消極的なトランプ政権踏まえHVに注力

読売新聞オンライン 5/20(火) 20:23 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2fdc45cd4678803994daea65dadd943ecd520e95

記事(要約)
ホンダは20日に記者会見を開き、電気自動車(EV)関連の投資計画を見直して7兆円に引き下げることを発表した。

2030年までに投じる予定だった10兆円の内訳は、電池関連が1兆円、EV工場関連などが2兆円であり、ソフトウェア関連は2兆円の投資目標を維持すると述べた。

今後はハイブリッド車(HV)に注力し、2030年時点のEV比率は20%程度になる見込みで、全ての新車をEVか燃料電池車(FCV)にする目標は維持される。

ホンダは今後、HVの販売を強化し世界で13車種を投入し、30年の販売を24年比で2・5倍の220万台に増やす方針も示した。

(要約)
コメント(まとめ)
EVに関する意見や懸念が多く見られます。

技術的課題や環境への影響、充電インフラ整備の不足などが挙げられ、EVの普及にはまだまだ課題が残されているようです。

また、補助金によって売れる車に本当の価値があるかどうか、といった疑問も表明されています。

一方で、EVに対する期待や希望もあり、普及に向けてさまざまな角度からの議論が行われている様子がうかがえます。

(まとめ)

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