小泉農水相「5キロ2990円」投稿に店困惑　「今春からこの価格」「利用された感じ」

22日、農林水産相の小泉進次郎が自身のツイッターに「備蓄米5キロ2990円」の記事を投稿し、23日にはコメを2000円台に抑える方針を示すと、波紋が広がった。

記事に登場したのはJA全農長野のA・コープ南長野店のコメで、長野県内の他の店でも同じ価格で販売されていた。

同店関係者からは「声をあげてほしかった」「小泉氏に利用されている印象を持った」との声が出た。

（要約）

このテキストは、農業や食料品に関する政策、価格、流通についての懸念や主張が多く含まれています。

一部のコメントでは、政府や農協は価格操作や中抜きをしているとの批判が見られます。

一方で、価格を下げるだけでなく、生産者や流通業者の収入も考慮した施策やデータの透明性を求める声もあります。

備蓄米や直売米に関しても、価格や供給のバランスについての疑問や提案が述べられています。

政治家や農水相による価格操作や国民への情報提供に不信感を持つ声もある一方で、一定の価格は必要な理由や供給網の機能性についても指摘されています。

（まとめ）