玉木雄一郎氏「はっきり言って今年のお米は下がらない」 コメ政策の本質的な問題指摘「今こそ大転換を」

スポニチアネックス 5/31(土) 22:51 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2e95fa006dc514528b317f2f3775c3d7d3dced0d

記事(要約)
国民民主党の玉木雄一郎代表が、コメ政策の抜本的見直しが必要だと指摘した。

コメ価格の高騰に対し、備蓄米の放出をしても価格が下がるかどうかは不透明であり、コメの供給体制が脆弱であることが本質的な問題だと述べた。

玉木氏は、生産調整が行われ、価格が高く維持されつつ農家の所得が支えられている状況が限界に来ているとし、価格政策よりも所得政策に重点を置く必要があると主張した。

また、将来的なコメ政策の見直しを早急に行うべきであり、長期的な視点での政策変更が必要だと述べた。

(要約)
コメント(まとめ)
この議論では、農業政策や米の価格高騰について、短期的な問題と長期的な問題を考える必要性が強調されています。

特に農業政策の改革や生産効率の向上、消費者のニーズに応えるための施策が重要であるという意見が多く見られます。

また、価格や生産量、流通などの問題点について、具体的な提案や解決策を求める声もありました。

一部では政府やJAなどの役割や対応を批判する声もあり、ブランド化や外国産米の導入、消費者の選択肢の拡大など、改革や新たな方向性を模索する意見も見受けられます。

なお、一部のコメントでは政治家や政党の姿勢や行動に対する批判や疑問も表明されています。

ポピュリズムや個人の言動よりも、具体的な政策や解決策を求める声が多くなっているようです。

(まとめ)

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