斎藤知事”情報漏えい”巡り議会4会派が「当時の総務部長 刑事告発を」申し入れに「真摯に受け止めるが告発しない」「懲戒処分によって社会的制裁を受けている」
FNNプライムオンライン 6/4(水) 22:37 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/d1f54ec2c1aa98aafbf600386e1d3ac470a7c4a8
記事(要約)
兵庫県の斎藤知事は元県民局長が私的な情報を漏らしたとして、当時の総務部長を地方公務員法の守秘義務違反の疑いで刑事告発するように求められたが、「真摯に受け止めるが刑事告発はしない」と述べた。
県は当時の総務部長を3カ月の停職処分としたが、本人は不服を申し立てている。
斎藤知事は県議会からの要請を真摯に受け止める考えだが、刑事告発の方針は変わらないとしている。
(要約)
コメント(まとめ)
元総務部長への懲戒処分に対し、知事が刑事告発を避けようとしているとの指摘があります。
報道や意見では、元総務部長の責任を問われる一方で、知事自身の責任や対応にも疑問や批判が寄せられています。
刑事告発に関しては、県議会や市民の声が反映されるべきだとの意見もあります。
また、メディアや市民の中には、知事や元総務部長への対応について、更なる明確さや責任の取り方を求める声もあります。
(まとめ)