「点呼なしは日常茶飯事」酩酊状態で配達も…日本郵便の運送事業許可取り消しへ

テレビ朝日系(ANN) 6/6(金) 0:54 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a033decac343ad6b182756e3241a9d5673d47d3c

記事(要約)
日本郵便が国土交通省により、運送事業許可取り消しの方針が示されました。

全国の営業所で運転手の健康状態や飲酒の有無を確認する点呼が適切に行われていなかったことが理由です。

これにより、2500台のトラックやワンボックスカーを5年間使用できなくなる可能性があります。

過去にも飲酒運転や点呼不備の問題があったことが報告され、日本郵便は再発防止策として点呼を監視カメラで記録する対応をしています。

許可が取り消されれば、物流業務に影響を及ぼす可能性があります。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 日本の郵便事業における問題は、点呼不備や飲酒運転など、運営の甘さや問題点が指摘されています。

民営化後も組織の管理やガバナンスに課題が残るなど、一部で不誠実な業務が行われているようです。

これにより、一部の社員や管理者に責任が問われる中、今後の改善や問題解決が求められています。

また、安易な解決やデマに走ることなく、適切な対応とシステム改善が求められていると感じられます。


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