自民「筆談ホステス」擁立　参院比例、岸博幸氏も

自民党は夏の参院選比例代表に、聴覚障害があり「筆談ホステス」の著書で知られる東京都議の斉藤里恵氏（41）を擁立することを発表した。

また、経済評論家の岸博幸氏（62）、インターネットサービス会社社長の藤田誠氏（52）の公認も決めた。

斉藤氏は前回の参院選で落選し、都議選では当選したが、無所属会派で活動していた。

岸氏は菅義偉内閣で参与を務め、テレビ番組にも出演している。

（要約）

このテキストでは、自民党関連の話題が中心で、自民党の参院選挙に関する話や候補者に対する意見が多く寄せられています。

一部では、自民党の候補者が知名度で選ばれることに対して疑問の声や批判が見られます。

特定の候補者に関しては、元立憲民主党や経済評論家といった経歴や思想に対する不信感や疑問が示されています。

また、自公政権に対する批判や政策に対する不満、消費税増税に関する意見なども見受けられます。

（まとめ）