都議選で非公認となった“裏金議員”のポスターに堂々と「自民党」の文字…都連は予想外の“お怒りモード”?
AERA DIGITAL 6/8(日) 9:32 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/11d7e70c36c56f0451279d51d482eac1a2c7d0e1
記事(要約)
東京都議会自民党の裏金問題を受け、非公認となった立候補予定者が自民党を名乗るポスターを貼り続け、SNSで批判されている。
裏金問題に関わった議員たちが公認されず、選挙期間中でも自民党をアピールしている姿勢に疑問が投げかけられている。
公職選挙法によれば、選挙運動用のポスターは特定の期間しか掲示できないが、政党活動用ポスターは公示・告示日までなら掲示可能。
このため、選挙期間中でも予定の演説会告知用としてポスターを貼り続けることが多い。
都連担当者からは非公認議員に対して、演説会用ポスターに自民党と表示することを認めない方針が示され、ポスターの是非に関する党内での認識のずれが生じている。
(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ)自民党の裏金問題や候補者の自民党関連の記載について、有権者や市民からは様々な意見が挙がっています。
自民党のイメージがマイナスに働くのは避けたいという声や、裏金問題について真相が隠されているという批判、中抜きや不記載、非公認議員などに対する批判などが見られました。
自民党や政治家に対する不信感や懸念が表現されています。
政治家や政党に求められるモラルや透明性、誠実さなどについての声も多く寄せられています。
果たして今後の選挙や政治活動などにどのような変化が起こるか、注目されます。