税金で買った備蓄米、2000円で売るのはおかしい? 「無料ではないか」の一部主張も...農水省に反論を聞いた
J-CASTニュース 6/11(水) 14:44 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/8783f7b8d15fbe3812e7f3f603b9f84b3ff19166
記事(要約)
小泉進次郎農水相が備蓄米の放出を進める中、2000円で販売されていることに対する違和感や疑問が議論となっている。
一部では、税金で購入された米が有料で販売されることに疑問があり、ネット上やメディアで批判が出ている。
農水省は備蓄米は無償での配布を前提にしておらず、今回の放出はコメ集荷の目詰まり解消が目的だと説明している。
(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ)
備蓄米に関する議論では、無料で配布するべきか、有償で販売すべきかについて多くの意見が寄せられています。
一部の意見では、災害時には無料で配布すべきだとの主張や、税金で買った米なので無料で提供すべきとの考えもありました。
一方で、備蓄米は税金から購入したものであり、保管や管理にもコストがかかるため有償での販売が適切という意見も見られました。
また、備蓄米の役割や制度設計についての議論もありました。
国民への公平な配布や、備蓄米の価格設定の適切さについてもさまざまな考えが示されています。
税金の使われ方や適正な価格設定、市場への影響など、様々な視点から議論が展開されています。