南海トラフ地震で日本経済に1460兆円超の被害か 国の被害想定の5倍上回る 首都直下地震では約1100兆円と試算 土木学会

TBS NEWS DIG Powered by JNN 6/11(水) 12:06 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/872080a91813b54d1fd0e0e7a9a70547564e711b

記事(要約)
南海トラフ地震が発生した場合、日本経済に生じる被害が1460兆円を超える可能性があると土木学会が報告書を公表しました。

政府が発表した被害想定の5倍以上の被害額で、京都大学の藤井聡教授は政府の試算が不十分であると指摘しています。

また、地震対策を事前に行うことで経済への被害を減らし、復興にかかる時間を短縮できるとしています。

首都直下地震についても1110兆円の被害が推計されています。

(要約)
コメント(まとめ)
このまとめでは、南海トラフ地震を始めとする大規模災害への備えが重要であることや、実際の被害額や対策についての懸念、公共投資や地域の減災対策についての意見が多く寄せられています。

また、政府や専門家の対応や情報発信に対する批判、個人の備えや生活への影響に対する懸念も見受けられます。

さらに、南海トラフ地震だけでなく、首都直下地震や富士山の噴火など他の自然災害についても議論が広がっています。

(まとめ)


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