コメ卸大手が異例声明「不当な価格操作ない」 小泉農水大臣の好業績に批判的な発言で

テレビ朝日系(ANN) 6/12(木) 9:34 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/adbc5def406717318c3b40c58e5049ff548ac8cc

記事(要約)
小泉進次郎農水大臣は国会でコメ卸の好業績を批判しましたが、具体的な社名は挙げませんでした。

コメ卸大手の木徳神糧は市場価格の操作を否定する声明文を発表しました。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ)コメント欄には、米価高騰に関する卸売業者への批判や疑念、そして根本的な問題を指摘する声が多く見られました。

主に以下の点が挙げられました。

- 備蓄米の扱いや流通の停滞に疑問が広がっており、価格操作や出し惜しみが疑われている。

- 卸業者の利益率が異常に高くなったことや、流通における問題点が指摘されている。

- 農水省やJA、政府の対応にも疑問が投げかけられている。

- コメの供給不足や価格高騰の背景には、農水省の政策や米の自由化など様々な要因が関わっているとの見方もある。

- また、国内外の需給バランスやインバウンド需要の変化なども考慮すべきだとの意見も見られた。

コメントからは、卸業者による利益追求や流通の問題、政府や農水省の対応に対する懸念が露わにされています。

これらの意見を踏まえ、価格高騰の背景や解決策についてさらなる議論が求められているようです。



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