カレー店、弁当店が過去最多ペースで消えている 値上げも追いつかず...「CoCo壱」でも1000円超え
J-CASTニュース 6/15(日) 16:00 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf9aed711d40c5370d90740be130f8a6e86d8e05
記事(要約)
カレー店や弁当店の倒産が相次いでいる。
主な原因は食材費の上昇で、円安による肉や野菜の値上がりやコメ価格の高騰が追い打ちをかけている。
飲食店は人件費や光熱費、家賃の上昇もあり、値上げしても経営が厳しくなっている。
カレーチェーン店でも値上げが続き、客数が減少している。
街の弁当店も安くたくさん食べられるメニュー作りが難しくなっている。
コロナ禍やコメ価格の上昇により、定食店も閉店する例が目立っている。
日本の昼食風景も変わりつつある状況だ。
(要約)
コメント(まとめ)
多くのコメントでは、CoCo壱の値上げに対する不満や高額化に対する疑問が述べられています。
特に、以前と比べて価格が高くなったことで、コストパフォーマンスが悪いとの指摘や、他の安くて美味しいカレー店の存在を挙げているコメントが多く見られます。
一方で、物価の上昇や人件費の高騰など、外食産業全体が厳しい状況にあることに理解を示す声もありました。
また、政府の消費税増税や経済政策に関するコメントも一部に見られ、値上げ問題に対する庶民の苦しみや価値観の変化が反映されています。
最後に、家庭での料理やレトルトカレーの利用を増やす意見もあり、自宅での食事へのシフトが進んでいることも窺えます。
(まとめ)