【なぜ】“全国民に2万円給付”公約に不満の声?根拠が“食費1人1カ月2万円”に「安すぎる…米も値上がりしている」
FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 6/16(月) 19:17 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/eebd90948b624f84553a2335ad9f8de92fbb72be
記事(要約)
FNNプライムオンラインによる記事では、石破首相が参院選公約として全国民に2万円の現金給付を表明し、不満の声が上がっていることが報じられていた。
給付金の根拠が1人1カ月につき2万円の食費であると説明されたが、世論調査や市民のコメントでは給付金の金額や根拠に疑問が示されていた。
調査では、2万円の給付金が不十分であるとの声が広がっており、家計調査をもとに計算すると、1人あたりの食費が2万833円という数字に関する質問もあり、多くの人が食費について異論を唱えていた。
(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ)
日本国民の中には、給付金や減税について様々な意見があります。
一部の意見では、給付額が物価高騰に対して不十分であるとの指摘や、本当に困っている人に対しての支援が必要との考えが示されています。
また、政府の統計や税金の使い方に対する不信感や矛盾についての指摘もありました。
一方で、選挙対策や票田拡大のための給付金という見方や、議員特権や税金の使い方に対する批判も見られました。
給付金が本当に困っている人に届くような仕組みや、税金の正確な使い方に対する疑問や提案が多く見られ、国民の暮らしや将来に対する不安や期待、政府や議員に対する不信感が色々と露呈された意見が寄せられています。