れいわ・舩後氏が政界引退へ 「さらに6年は難しい」

時事通信 6/17(火) 19:48 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/798d154c695d962137a1495ecf349adce49ee24e

記事(要約)
れいわ新選組の舩後靖彦副代表(67)は17日、国会内で記者会見を行い、夏の参院選に出馬せず政界引退を表明した。

舩後氏は難病のALSを患っており、声を出して話すことができないため、事前に用意した文章をパソコンの自動音声機能で読み上げた。

舩後氏は「一部の強い男性しか活動できないのは健全とは思わない。

だからこそ存在意義を感じ頑張ってきたが、年齢的にも体力的にもさらに6年間は難しいと考えた」と説明した。

舩後氏は2019年の参院選で初当選し、その後介助者による代理投票が認められるなど国会のバリアフリー化が進んだ。

(要約)
コメント(まとめ)
このコメントでは、障害を持った舩後さんが国会議員として活動したことに関する様々な意見が寄せられています。

一部のコメントでは、舩後さんの取り組みを評価し、障害者の声が政治に反映されることの重要性を強調しています。

また、舩後さんの活動を通じてバリアフリー意識が高まったという意見もあります。

一方で、政治家には体力や能力が必要であり、健康でなければできない仕事もあるという指摘も見られます。

最後には、舩後さんへの感謝や尊敬の意を表すコメントもあります。

(まとめ)

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