「強い男性しか活動できないのは健全ではない」 重度障がいを抱える舩後氏が政界引退へ
TBS NEWS DIG Powered by JNN 6/17(火) 22:34 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/8ce0ce4c18fc2f7f4f06aa07d56dc94653cea7b5
記事(要約)
れいわ新選組の舩後靖彦参院議員が重度の障がいを持ちながら政治活動をしてきたが、国会での活動を引退することを発表した。
舩後氏はALS患者で、2019年に初当選した。
彼の活動により国会のバリアフリー化が進展し、障がい者のための政策を訴え続けてきた。
舩後氏は次期参院選には立候補せず、次の世代に託すと述べた。
彼は国会の働き方についても批判し、「十分に働けない人が多い」「強い男性だけが活動できるのは国権の最高機関として健全ではない」と述べた。
(要約)
コメント(まとめ)
このコメント欄では、障がい者に対する社会や政治への考え方について様々な意見が寄せられています。
一部のコメントでは、障がいを持った議員が国会において活動することに意義があると捉える声や、その活動を評価する意見が見られます。
一方で、国会議員には体力や能力が必要であるという指摘や、その活動が国民全体にどのような影響を与えたかに疑問を持つ声もあります。
また、差別や性差別についての指摘や、健康であることが政治家としての基本的な要件であるという考え方も見受けられます。
さらに、れいわ新選組による政治活動について肯定的な意見や批判的な意見もあり、多角的な議論がなされています。
(まとめ)